2020年5月6日
神戸大学国際人間科学部長 櫻井 徹
2020年4月7日に緊急事態宣言が兵庫県に発令され、兵庫県が県内の大学に臨時休業を要請したことに伴い、神戸大学は学生に対し「原則として自宅待機の上、不要不急の外出を避ける」旨の緊急メッセージを出しました。さらに、4月28日、本学は「新型コロナウィルス感染拡大防止のための神戸大学の活動制限指針」を定め、5月7日以降も活動制限レベル4を当面維持することとしました。
以上に鑑み、国際人間科学部は、構内への学生の立ち入りを当分の間、禁止します。もし特別の事情により構内に立ち入る必要が生じた場合には、鶴甲第1キャンパス教務学生係(gicls-kyomugakusei _at_ office _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp)又は鶴甲第2キャンパス教務学生係(hudev-kyomu _at_ office _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp)に、日時、場所、理由、および感染予防対策を添えて申請し、あらかじめ学部長から入構許可を得てください。真に緊急性が高いと認められる場合に限り、許可を出します。
新型コロナウィルス感染症の感染拡大を防止するため、引き続き皆さんのご理解とご協力をお願いします。
関連情報
- 現在の神戸大学の活動制限指針「レベル4」については、次のページをご覧ください。
- 新型コロナウイルス感染拡大防止のための神戸大学の活動制限指針(PDFファイル、神戸大学サイト)
- 新型コロナウイルス感染症への対応については、次のページをご覧ください。