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連続トーク「グローバル文化学の現場」その3 ー「世界の日本学」

グローバル文化を学ぶとはどういうことでしょうか? 「連続トーク」では、文化を通じてローカルとグローバルを結んでいる方をお招きし、その実践について語っていただきます。今回のゲストは、ポーランドで日本学を教えて いるマルツェリナ・デズテ・レシニチャクさんです。神大に留学経験のあるマルツェリナさんは、海外でどのように日本文学・文化を学び、教えているのでしょうか。

日時
2020年1月24日(金)12:20~13:10
会場
鶴甲第1キャンパス 総合図書館(A棟2階)
ゲスト
マルツェリナ・デズテ・レシニチャク (Marcelina de Zoete - Leśniczak)
神戸大学日本語・日本文化研修コース修了。谷崎潤一郎をテーマとした論文でアダム・ミツキェヴィチ大学から博士号を取得。2012年からニコラウス・コペルニクス大学(日本語・日本文化研究室)に勤務。
主催
国際人間科学部グローバル文化学科
協力
神戸大学総合・国際文化学図書館
お問い合わせ
辛島理人(国際人間科学部 グローバル文化学科) karashima _at_ people _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp
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