2019年12月下旬より2020年1月中旬に向けて、国際文化学研究科生、国際文化学部生、国際人間科学部生が交換留学できる部局間協定校の募集枠に空きが発生している大学に限って、交換留学の補充選考を予定しています。この補充選考に応募できる学生は、以下の学生です。
【区分1】申請したすべての大学に落ちてしまった学生。国際文化学研究科の国際交流委員との面談のうえで、補充選考への応募が可能です。
【区分2】いろいろな事情で交換留学への応募を見送ったものの、やはり長期留学したいと考えている学生。部局間協定校のなかで募集枠に空きが発生している大学のアドバイザーの先生との事前面談を経て、補充選考への応募が可能です。
どの協定校の補充募集をするかは、2019年12月24日頃には判明する予定です。判明次第、下記のページに掲載を予定しています。
- 募集要項の確認方法
- 協定校の募集要項の確認の仕方は下記の通りです。
- GEMsの「プログラムを探す」から、実施年度を「2020年度」と選択し、「過去の募集」ボックスをクリックし、プログラム種別で、「交換留学」を選択する。
- 部局間協定校募集要項(2019年10月1日~11月21日)に掲載された申請書様式をダウンロードする。
- 補充募集の応募締切日
- 2020年1月20日(月)
- ※【区分2】のいろいろな事情で交換留学への応募を見送ったものの、やはり長期留学したいと考えている学生のみなさんは、まず、国際文化学研究科主管の協定校のなかで募集枠に空きが発生している大学のアドバイザーの先生に必ず、原則として締め切り日の10日前までには連絡をとってください。この事前の連絡なく、応募することはできません。
- 提出書類及び提出場所
- 下記5点の書類を鶴甲第1キャンパスGSPオフィス内の提出ボックス(E棟1階)へ応募締切日17 時までに提出すること。
- 派遣交換学生留学目的書(様式1-1、1-2)
- 指導教員確認書(様式2)
- 同意書(様式3)
- 学業成績表 (証明書自動発行機より出力したもの) ※学業成績表については、証明書自動発行機についての案内を参照
- TOEFL iBT又はIELTSのスコア(英語能力証明が必要な大学のみ提出。スコアの本紙が手元にない場合は、オンラインスコアを印刷して提出。)
※紙媒体の提出をもって応募を受け付けます。必要書類すべてが提出期限までに提出されない場合、応募は受理されません。 - 面接試験
- 書類選考後、面接試験は2020年1月22日(水)、23日(木)、24日(金)を予定しています。
- 場所:鶴甲第一キャンパス
※一人15分程度
※面接時間・会場は学籍番号アドレスへ通知します。 - お問い合わせ
- この補充選考全般に関する質問は、国際人間科学部グローバル文化学科の井上先生(hiro_inouye _at_ port _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp)まで。