グローバル文化形成
教員名 | 職名 | 専門分野 | 研究テーマ | メールアドレス |
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池上 裕子 | 教授 | 1945年以後の美術、現代アート、グローバル・モダニズム | 第二次世界大戦後のモダン・アートの展開を、アメリカと日本を中心に、歴史的・比較文化的な要因から研究しています。 | ikegami _at_ port _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
石田 圭子 | 准教授 | 美学・芸術論・表象文化論 | 私の研究テーマは、芸術と社会との関わり、とりわけ芸術と政治の関係について表象・思想史・歴史的観点から考察することです。 | keikoishida _at_ people _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
板倉 史明 | 准教授 | 映画学 | 映画学の専門知識を基礎にして日本映画を研究しています。映画フィルムの保存や復元に関する活動も行っています。 | itakura _at_ people _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
伊藤 友美 | 教授 | 東南アジア地域研究、タイ、現代仏教、女性 | 現代のタイで展開する仏教と社会運動、女性出家者、タイ華人の宗教を中心とした研究を行っています。 | itot _at_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
井上 弘貴 | 教授 | 政治理論、公共政策論、アメリカ政治思想史 | 19世紀末から20世紀のアメリカ合衆国の政治、社会、都市について、政治学と思想史の二つの方向から研究をおこなっています。 | hiro_inouye _at_ port _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
岩本 和子 | 教授 | フランス語圏文学、芸術文化論 | フランス語圏(フランスやベルギー等)の文化芸術を中心・周縁概念、国家・民族・言語との関係、多文化共生の側面から考察します。 | iwamotok _at_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
王 柯 | 教授 | 中国近代思想史、中国の民族問題、民族主義と日中関係 | 中国の民族国家思想、民族問題、日中関係、華僑と多文化社会形成等を通じてグローバル歴史の視点から中国の近代思想を問い直します。 | wkouka _at_ silver _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
岡本 佳子 | 講師 | 舞台芸術学、西洋音楽史、中東欧文化研究 | ハンガリーを中心とする近現代の音楽と舞台芸術について、作品分析とともに当時の文学や思想との関連から研究しています。 | okamoto_y _at_ people _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
長 志珠絵 | 教授 | 日本近現代史、文化研究、ジェンダー史 | 歴史学の研究者でジェンダー史研究も。主に戦前戦後の日本(ですので、植民地も含めます)で、文化的社会的事象を扱います。 | s _dot_ osa _at_ landscape _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
小澤 卓也 | 教授 | ラテンアメリカ近現代史、食のグローバル・ヒストリーズ | 中米のナショナリズムや先住民族について研究しつつ、この地域の特産品をキーワードとした世界史の構築を目指しています。 | ozataku _at_ harbor _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
辛島 理人 | 准教授 | 国際交流、観光、開発援助など経済と文化の関係 | アジア太平洋における文化交流を、日本を結節点にして、脱植民地化、移動・移民、経済発展、冷戦といった視点から考えています。 | karashima _at_ people _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
北村 結花 | 准教授 | 比較文学・比較文化 | 「近代における古典の受容」という観点から、多彩なメディアによる日本古典文学の翻案・翻訳について研究しています。 | yuika _at_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
昆野 伸幸 | 教授 | 日本の思想の歴史的研究 | おもに20世紀前半の時期における日本のナショナリズムと宗教(とくに神道)との関係について研究しています。 | nobuyuki _at_ port _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
近藤 祉秋 | 講師 | 文化人類学、北米先住民研究 | 内陸アラスカを中心に北米先住民社会における人と動物の関係、生業活動、自然資源管理、神話を研究しています。 | skondo _at_ boar _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
貞好 康志 | 教授 | 東南アジア地域研究、人間・環境学 | インドネシアなど東南アジアの歴史や文化の研究。同時に、人類の未来に日本と東南アジアの経験や智慧をうまく活かす方策の探究。 | ysd _at_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
谷川 真一 | 教授 | 社会学、現代中国研究 | 現代中国の政治と社会について研究しています。特に文化大革命などの政治・社会運動、政治体制の変容などに関心を持っています。 | tanigawa _at_ port _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
塚原 東吾 | 教授 | 科学技術医学史、蘭学とEUテクノ政治学 | ケイタイが無かったら、キミの生活はどうなる?国際政治は「核」で動いている。文科系からそこに、「直球勝負」で挑むのだ! | togotsukahara _at_ harbor _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
寺内 直子 | 教授 | 民族音楽学、日本音楽史 | 日本、アジア、欧米の音楽・芸能を研究しています。国や地域を越えてダイナミックに交流、変容する文化の動態を捉えます。 | naokotk _at_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
髙田 映介 | 講師 | - | - | takada _dot_ eisuke _at_ harbor _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
西谷 拓哉 | 教授 | アメリカ文学、アメリカ映画 | アメリカ文学・映画作品を中心として、合衆国の多元的な文化状況や表現様式の独自性を研究しています。 | takuyan _at_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
野谷 啓二 | 教授 | 英米文学、キリスト教文化 | 「私たち(日本)と彼ら(欧米)」との文化的相違(ものの考え方、行動・表現様式)を宗教信仰を切り口に考えています。 | notani _at_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
萩原 守 | 教授 | アジア史、アジア法制史 | 研究テーマは清朝治下のモンゴル遊牧民の法制史です。しかし授業では、モンゴル、中国、シベリア、日本の近現代史を扱います。 | hagihara _at_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
藤野 一夫 | 教授 | 音楽文化論、文化政策、アートマネジメント | 文化芸術を社会に広め、コミュニケーション能力を高め、地域社会やコミュニティの再生に寄与する理論と実践に取組んでいます。 | fujino _at_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
松井 裕美 | 准教授 | 近現代西洋美術史、フランス美術史 | 近現代フランス美術における前衛美術が、文学や科学、政治・社会と有していた関係性について、多角的に研究しています。 | hiromi _dot_ mastui _at_ people _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
松家 理恵 | 教授 | イギリス文学・思想 | 18―19世紀のイギリス、特にロマン主義の文学・思想。主なテーマは、西欧近代における自然観の変化や共感能力としての想像力。 | janjur _at_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
グローバル社会動態
教員名 | 職名 | 専門分野 | 研究テーマ | メールアドレス |
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青山 薫 | 教授 | 社会学、ジェンダー/セクシュアリティ、移住・移民、調査方法論 | 「男女」のような二分法を批判的に考察するという大テーマの下、性的マイノリティ、ケア・性労働、国境を越える移動を調査研究。 | kaoru _at_ tiger _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
市田 良彦 | 教授 | 社会思想史、フランス現代思想 | おもにフランスをフィールドに、現代の哲学者や思想家が「社会」や「経済」をどのようなものと捉えてきたかを研究しています。 | ucml _at_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
上野 成利 | 教授 | 政治思想・社会思想史 | 理性と暴力、主体と権力、自由と公共性など、政治思想・社会思想史上の重要なテーマをめぐって、哲学的な考察を試みています。 | ueno _at_ people _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
梅屋 潔 | 教授 | 社会人類学、文化人類学、民俗学、宗教学 | 死霊、呪詛などを中心に、望ましくない現象がなぜ起こるのかという「災因論」と、その逆の「福音論」、呪詛と祝福の民族誌が私のテーマです。 | umeya _at_ people _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
大石 侑香 | 講師 | 社会人類学、北極地域研究 | 人間と自然のかかわりあいに関心があり、自然環境や社会経済的変化に対する 人々の文化生態適応について研究しています。 | yuka _at_ diamond _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
小笠原 博毅 | 教授 | カルチュラル・スタディーズ | メディアとスポーツを「スペクタクル」をキーワードに連結させ、そこに現れる憎悪や差別に対峙する文化的技術を模索しています。 | hirokio _at_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
岡田 浩樹 | 教授 | 文化人類学、越境・多文化研究、宇宙人類学 | グローバル化に伴う移民・越境と多文化化の問題、また宇宙開発技術と社会・文化の関係に関しJAXAと共同研究を進めています。 | hokada _at_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
Gianluca Gatta | 特命准教授 | 人類学、社会学、欧州地中海域の移民問題、 難民と移民の主観性 | His research focuses on the socio-anthropology of migration, by exploring issues relating to silence and voice in the ethnography of migration; Eu- rope’s crises and racism; migrants’ self-narration, participatory video and memories. | gatta _at_ tiger _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
鹿野 祐嗣 | 助教 | フランス現代哲学、哲学史 | 20世紀フランスの哲学者ジル・ドゥルーズの著作の注釈的読解を基軸に据えて、哲学史や社会思想、精神分析理論の研究もしています。 | yujishikano _at_ emerald _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
齋藤 剛 | 教授 | 文化人類学、中東研究 | 多様な宗教、民族の人々が混在する中東の一角をなすモロッコに暮らす人びとの生活、宗教、社会関係などについて研究しています。 | t-saito _at_ people _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
坂井 一成 | 教授 | 国際関係論、EU研究、移民・難民問題 | EUと近隣諸国との関係について、地中海地域の移民・難民問題への対応を中心に研究しています。 | kazu _at_ harbor _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
櫻井 徹 | 教授 | 法哲学 | 移民・難民、貧困、人権侵害、テロ、内戦といった現代のグローバルな課題をいかに解決するかという問題に取り組んでいます。 | sakurait _at_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
中村 覚 | 教授 | 国際政治、中東政治、平和・安全保障 | 中東を主な事例に新興・途上国地域における国際政治を研究しています。途上国に適する紛争予防の政策を考えています。 | satnaka _at_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
新川 匠郎 | 講師 | 政治制度論、ドイツ語圏研究 | ドイツ語圏を中心に、経済政策や移民難民政策など各種政策が政治制度(選挙や議会)を介して決まる過程について研究しています。 | shoniikawa _at_ harbor _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
西澤 晃彦 | 教授 | 社会学、貧困、社会的排除、都市 | 貧困や社会的排除が人に及ぼすものを、アイデンティティ(自己イメージ)や社会関係のありように特に注目して議論してきました。 | nishizawa _at_ people _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
安岡 正晴 | 教授 | 現代アメリカ政治、比較公共政策 | 米国など先進諸国の政策(人種・移民、経済、教育、福祉、医療、税制、環境エネルギー、メディア政策など)を比較研究しています。 | yasuoka _at_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
グローバル・コミュニケーション
教員名 | 職名 | 専門分野 | 研究テーマ | メールアドレス |
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井原 駿 | 助教 | 言語学、形式意味論、語用論 | 自然言語における「意味」に関して,(形式)意味論・語用論の観点から研究を行なっています。 | ihara-s _at_ phoenix _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
大月 一弘 | 教授 | インターネットやICT利用方法の研究 | インターネットやICT利用方法の研究インターネットやICTの効果的な利用方法の検討、教育分野や様々な分野へのICTシステムの開発を研究しています。 | ohtsuki _at_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
康 敏 | 教授 | 情報科学、教育工学 | 情報通信技術の情報教育および外国語教育への応用に関してコミュニケーションの視点から研究・開発を行っています。 | kang _at_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
清光 英成 | 教授 | ソーシャル・コンピューティング、データ管理、教育情報システム、社会情報システム | 様々なデータを有効に利活用するための情報資料構成ならびにデータ管理、ソーシャル・コンピューティングの肯定的評価と社会還元。 | kiyomitu _at_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
Cynthia Quinn | 特任准教授 | 応用言語学 | 応用言語学(特にL2ライティングにおけるコーパスを用いた参照)、L1とL2による作文の教授法、ジャンル分析、質的研究方法。 | cynthia _at_ people _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
小松原 哲太 | 講師 | 言語学、レトリック | 意味の柔軟性を生かしたことばのレトリックに興味があり、認知言語学のアプローチから、比喩などの表現法を研究しています。 | komatsubara _at_ port _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
巽 智子 | 講師 | 第一言語習得、心理言語学、言語学 | 私たちはどのように言語を身に付けるのでしょうか?心理言語学的アプローチで、文法知識の習得のメカニズムを探っています。 | tt _at_ port _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
田中 順子 | 教授 | 第二言語習得理論、応用言語学 | 第二言語習得理論は、人が母語を習得した後で母語以外の言語を習得する際のプロセスやメカニズムについて研究する分野です。 | jtanaka _at_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
西田 健志 | 准教授 | コミュニケーションのユニバーサルデザイン | 異なる文化や性格を有する世界中の多様な人々が気持ちよく共存できる、ITを応用したコミュニケーション環境づくりを目指します。 | tnishida _at_ people _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
林 良子 | 教授 | 音声学、言語学、異文化コミュニケーション | 人間のことば(母語・外国語)の音声について、心理言語学、外国語教育、脳科学、言語障害学などの観点から分析します。 | rhayashi _at_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
藤濤 文子 | 教授 | 翻訳理論 | 翻訳を異文化間のコミュニケーションとして捉えて、読者や媒体等の要因によって文化差がどう表れるかを考えます。 | fumiko _at_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
松本 絵理子 | 教授 | 認知心理学、認知神経科学 | 人間がどのようにして自分を取り巻く世界を認識して行動しているのかを、認知や注意を手がかりに研究しています。 | ermatsu _at_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
南本 徹 | 助教 | 言語学、歴史言語学、印欧語研究、古代ギリシア語研究 | 研究主に古代ギリシア語(特に方言)の研究をしています。その裏で「人間の言語はどれくらい多様であり得るのか」を考えています。 | minamimoto _dot_ toru _at_ topaz _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
村尾 元 | 教授 | 社会システム科学、機械学習、データサイエンス | 機械学習や人工知能の技術を利用して、少数の個人から社会や国際関係までの様々な集団における現象やダイナミクスを分析します。 | murao _at_ i _dot_ cla _dot_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |
森下 淳也 | 教授 | 情報科学、マルチメディアデータ処理、データベース | データベース。しかし「堅牢、完全」といった本来システムの持つべき特性に逆らい「暖昧、柔らか」なシステムを模索しています。 | jm _at_ kobe-u _dot_ ac _dot_ jp |