- 日時
- 2021年4月14日(水)12:20~13:00
- 場所
- オンライン(ZOOM)で開催 (接続URLはGSPニュースで配信)
- 内容
- 日本と韓国の小学校と大学の教育現場で日韓・韓日史、特に在日コリアンの歩んだ歴史がどのように取り上げられてきたのかを検証する。具体的には新長田でフィールドワークを行い、複数世代の在日コリアンのライフヒストリーの聞き取りを行う。また教育にかかわる人々の実践を聞く。ソウルの植民地歴史博物館やソウルの聖公会大学とオンラインで結び、韓国における韓日史の教育現場での実践についてもフィールドワークを行う。そうした活動からの学修成果をソウルの教育・研究者を対象に発表し、コメントをもらい、日韓双方の視点から「相互理解」にむけて教育現場はいかにあるべきか、私たちに何ができるのかを考える。
- 対象
- 国際人間科学部
- 事前予約
- 不要
- お問い合わせ先
- 神戸大学国際人間科学部 GSPオフィス
- 主催
- 神戸大学国際人間科学部 GSPオフィス
- 関連情報
- グローバル・スタディーズ・プログラム(GSP) / 実践型プログラム
本ウェブサイトは2021年11月末をもって閉鎖いたしました。このページに掲載している内容は閉鎖時点のものです(2021年12月)。